売りたい
不動産売却の3つの方法
不動産買取とは
一般的な不動産会社が買主様を探す仲介売却とは異なり、不動産会社が購入者となって物件を買い上げます。市場価格よりも1~3割ほど安くなるなどのデメリットはありますが、訳あってすぐに不動産を手放したい、できるだけ早く資産を現金化したい方に、おすすめの売却方法です。
- すぐに現金化したい(即時買取)
- 現金化したい時期が確定している(買取保証)
- 仲介手数料などの経費を支払う余力が手元にない
- 売却していることを知られたくない
- 仲介売却で1年以上売れない
- 築年数の古い物件を売却する
- ワケあり物件である
売却までの流れ(仲介売却の場合)
不動産会社に相談
不動産売却の第一歩は、相談から。ただしどこの不動産会社でも同じ、ではありません。地域の事情に詳しい、信頼できる会社や営業マンを選びましょう。インターネットで調べたり、直接会って話をしてみることをおすすめします。
物件の査定
査定価格や周辺の相場をもとに、妥当な価格を設定して売り出します。売主様のご希望を聞きながら、これまでの経験をもとに、適性な価格をご提案します。
媒介契約を締結する
査定の結果、依頼したい不動産会社が見つかったら、不動産会社と売主であるあなたとの間で「媒介契約」を交わします。
物件を売り出す
査定価格や周辺の相場をもとに、妥当な価格を設定して売り出します。 売主様のご希望を聞きながら、これまでの経験をもとに、適性な価格をご提案します。 価格が決まったら、インターネットや広告などで物件をご紹介します。 広告にかかる経費は、売主様から特別な依頼が無い限り不動産会社が負担致します。 また、売却していることを知られたくない場合には、広告等を行わず売却することも可能です。
条件交渉する
内覧を経て、あなたの不動産を購入したいという希望者(購入希望者)が現れたら、あなたの購入希望金額に合わせて不動産会社が間に入り購入希望者との条件交渉に入ります。
売買契約
物件情報を細かく開示し、売主様と買い主様でお互いに合意できたら、売買契約の締結です。 一般的には売却価格の10~20%の手付け金を受け取り、お引き渡し時に残金を受け取ります。 この際に登記申請を行います。
高額査定を提示してくれる
業者がベスト?
媒介契約を取りたいがために、根拠もなく高い査定額を提示してくる業者もいるので、注意が必要です。提示する査定金額が売買金額になるとは限りません。さくらホームでは査定価格の理由をきちんと説明し、確実に売れるようお客様の利益をいちばんに考え提案いたします。
売却金額を上げるポイント
お金をかけずに売れる工夫を
ちょとした工夫であなたの住まいは高く売れます。購入者の立場を考え不動産見学の「第一印象」を改善することは非常に大切です。 だからといって、ほとんどのケースでは大がかりなリフォームをする必要はありません。一般の方がリフォーム業者に依頼してリフォーム費用よりも高く売れることはほとんどありませんし、リフォームの好みも人それぞれです。あまりお金をかけずに、おうちの印象をアップさせる方法を提案いたします。
売却価格の設定
不動産を売却するとき、不動産会社に売却査定を依頼し、査定額を提示してもらいますが、最終的に不動産の売り出し価格を決めるのは売主です。高すぎる設定でなかなか売れない場合、安すぎる設定で損をしてしまう場合もあります。 さくらホームで培った知識と経験を活かし、売れる価格をご提案します。
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